「子育てをしながら、何か新しいことを始めてみたい」
そう思ったことはありませんか?
私も、3人の子どもを育てながら毎日を過ごす中で、ふと「このままでいいのかな」と思う瞬間がありました。
家事、育児、仕事。
毎日やることに追われて、自分のことは後回し。
そんな生活を送っていた私ですが、ある日思い切ってWeb制作の勉強を始めることにしました。
もちろん、最初から自信があったわけではありません。
「3人育てながら本当にできるの?」
「未経験の私にWeb制作なんてできるのかな?」
「途中で挫折したらどうしよう……」
そんな不安もたくさんありました。
今回は、3児のママである私がWeb制作の勉強を始めてから、周りにどんな反応をされたのか、そして自分自身がどんな気持ちだったのかを、できるだけリアルにお伝えします。
同じように「Web制作を勉強してみたいけど不安」と感じているママの、最初の一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。
3児のママがWeb制作の勉強を始めた理由
Web制作の勉強を始めるまで、私は「新しいことを始める余裕なんてない」と思っていました。
3人の子どもがいると、自分のために使える時間は本当に少なくなります。
子どもの予定に合わせて動いて、家事をして、仕事をして、気づけば一日が終わっている。
「勉強したい」と思っても、
「今は忙しいから無理」
「もう少し落ち着いてから」
と先延ばしにしていました。
でも、ある日ふと思ったんです。
「このまま何もしないまま時間だけが過ぎていくのは嫌だな」
もちろん、看護師として働いてきたことも大切な経験です。
でも、「これから自分は何をしたいんだろう?」と考えたとき、以前から興味があったWeb制作に挑戦してみたいと思うようになりました。
そして、完璧に準備ができるのを待つのではなく、まずはやってみることにしました。
Web制作の勉強を始めたら、周りからどんな反応をされた?
実際にWeb制作の勉強を始めて周りに話してみると、さまざまな反応がありました。
応援してくれる人もいれば、少し驚いたような反応をする人も。
中でも印象に残っている言葉を紹介します。
「すごいね!」と言われたけれど、少しプレッシャーだった
勉強を始めたことを友人に話したとき、一番多かったのが、
「すごい!」
という言葉でした。
「3人育てながらよくやるね」
「私には無理だわー」
なんて言われることもありました。
最初は、その言葉がすごく嬉しかったです。
「応援してもらえているんだな」と思いました。
でも、勉強を続けていくうちに、少し複雑な気持ちになってきたんです。
「すごいね」と言われるたびに、なんだか自分の中でハードルが上がっていくような感覚がありました。
「すごくなかったらどうしよう」
「途中で続けられなくなったら恥ずかしい」
そんなことを考えるようになったんです。
応援してくれていることは分かっています。
だからこそ、「こんなことを思うのは申し訳ないな」とも思いました。
でも、実際にやってみて分かったのは、
「褒めてもらうことが、必ずしもプレッシャーにならないわけではない」
ということでした。

💬 「すごいね」って言われるほど、失敗できない気がする……。
でも、本当はまだ始めたばかり。
できなくて当たり前なんですよね。
「できるようになったら依頼したい」と言われたことが嬉しかった
そんな中で、特に嬉しかった言葉があります。
ある友達から、
「私のホームページ、修正してほしいところがあるから、できるようになったら依頼したい!」
と言ってもらったんです。
これが本当に嬉しくて。
「すごいね」と褒めてもらうのとは、少し違う感覚でした。
「できるようになったら頼みたい」
その言葉には、今の私ではなく、これからできるようになる私を信じてくれているような感じがしたんです。
まだ何もできない。
まだ勉強を始めたばかり。
それでも「いつかお願いしたい」と言ってくれたことが、すごく嬉しかった。
この言葉は、Web制作の勉強を続けるうえで、大きな原動力になっています。
「なんで今さら?」と言われたこともある
もちろん、すべての反応がポジティブだったわけではありません。
Web制作の勉強を始めたことを話すと、
「せっかく看護師なんだから、それを生かしたらいいのに」
「看護師を辞めるなんてもったいないよ」
と言われることもありました。
「看護師なのにもったいない」と言われてモヤモヤした
気持ちは分かるんです。
看護師は資格が必要な仕事ですし、周りから見れば、
「せっかく持っている資格を使えばいいのに」
と思うのも当然なのかもしれません。
でも、私の中では、
「資格を持っていること」と「これから何をしたいか」は別の話
でした。
看護師として働いてきた経験を否定したいわけではありません。
むしろ、これまでの経験はこれからも自分の大切な財産だと思っています。
ただ、
「看護師だから、この先も看護師でなければいけない」
とは思いませんでした。
「もったいない」と言われるたびに、最初は少しモヤモヤしました。
でも、そのモヤモヤが少しずつ、
「だからこそ、自分の選択を自分で信じよう」
という気持ちに変わっていきました。
3人の子どもを育てながらWeb制作を勉強する不安
実は、周りの反応よりも大きかったのは、自分自身の中にあった不安でした。
「未経験の私にWeb制作ができるの?」
まず、一番に思ったのがこれです。
HTMLやCSSって何?
ちゃんと理解できるのかな?
そもそもプログラミングって理系の人がやるものじゃないの?
文系の私にできるの?
分からないことだらけでした。
InstagramなどでWeb制作をしている人を見ると、みんなすごく見えて、
「私には無理かもしれない」
と思ってしまうこともありました。
でも、実際に勉強を始めてみると、最初から全部理解する必要はないんですよね。
分からないことを調べて、少しずつ覚えていく。
その繰り返しでいい。
そう思えるようになってから、少し気持ちが楽になりました。
子どもが寝た後しか勉強する時間がない
3人の子どもがいると、自分の時間はほとんどありません。
「子どもが寝たら勉強しよう」
と思っていても、いざ寝かしつけが終わると、
「眠い……」
となります(笑)。
夜中にパソコンを開いて、
「よし、今から勉強するぞ!」
と思った5分後には、画面を見ながらウトウト。
「今、コードを書いているのか寝ているのか分からない……」
なんてこともありました。
それでも、10分でも15分でもできた日は、
「今日も少し進めた」
と思うようにしています。
「途中で挫折したらどうしよう」という怖さ
そして、一番大きかったのが「挫折すること」への不安でした。
せっかく始めても続かなかったら、
「やっぱり私には無理だったんだ」
と思ってしまいそうで怖かったんです。
周りから「すごいね」と言われていた分、
「結局続かなかったんだ」
と思われるのも怖かった。
だから、始めること自体に少し勇気が必要でした。
でも今は、
「挫折しないこと」より「また戻ってくること」のほうが大切
だと思っています。
毎日できなくてもいい。
1週間できない日があっても、また戻ればいい。
そんなふうに考えられるようになりました。
実際にWeb制作の勉強を始めて感じたこと
不安だらけの状態で始めたWeb制作の勉強でしたが、実際にやってみると、思っていたのとは違うこともたくさんありました。
HTMLで文字が表示されただけでも嬉しい
初めてHTMLを書いて、画面に文字が表示されたとき。
CSSを書いて、色やデザインが変わったとき。
たったそれだけのことなのに、
「できた!」
と嬉しくなりました。
Web制作に詳しい人からすれば、本当に小さなことかもしれません。
でも、未経験の私にとっては大きな一歩です。
こういう小さな「できた!」が積み重なって、少しずつ「もっとやってみたい」に変わっていきました。
毎日できなくても、自分を責めなくなった
子育てをしながらの勉強なので、毎日必ずできるわけではありません。
子どもの体調が悪い日もある。
予定が重なる日もある。
疲れて何もしたくない日だってあります。
以前は「今日は勉強できなかった」と落ち込んでいました。
でも最近は、
「今日はできなかった。じゃあ、明日また少しやろう」
と思えるようになりました。
これだけでも、私にとっては大きな変化です。
同じように子育てしながら勉強するママに励まされた
Web制作について調べていると、私と同じように子育てをしながら勉強しているママがたくさんいることを知りました。
それを知ったとき、
「私だけじゃないんだ」
と思えて、すごく励まされました。
子どもがいるから勉強できない。
時間がないから挑戦できない。
そう思っていたけれど、限られた時間の中でも少しずつ前に進んでいる人がいる。
それを知れたことは、私にとって大きかったです。
Web制作を始めて分かったこと
今回、実際にWeb制作の勉強を始めてみて、一番感じているのは、
「始める前に考えていた不安と、実際にやってみた後の不安は違う」
ということです。
始める前は、
「私にできるかな」
「時間がない」
「途中で挫折したらどうしよう」
と、まだ起きていない未来のことを考えて不安になっていました。
でも、実際に始めてみると、
「今日はここまでできた」
「昨日より少し分かるようになった」
という、小さな変化が見えるようになります。
もちろん、今でも不安になることはあります。
でも、少なくとも、
「できるかどうか分からないから何もしない」
という状態からは、一歩進めた気がしています。
まとめ|子育て中でも「やってみたい」を諦めなくていい
Web制作の勉強を始めて、周りからはいろいろな反応がありました。
「すごいね」と応援してくれる人。
「看護師なのにもったいない」と言う人。
「頑張って」と背中を押してくれる人。
そして、何より自分自身が、
「本当にできるのかな」
と何度も不安になりました。
でも、最終的に勉強を続けるかどうかを決めるのは自分です。
3人の子どもがいるから。
時間がないから。
未経験だから。
もう遅いから。
そうやって「できない理由」を探せば、いくらでも見つかります。
でも、
「それでもやってみたい」
と思った気持ちも、同じくらい大切にしていいと思うんです。
今まで挑戦できなかった分、今だからこそやってみたい。
私はその気持ちを大切にして、これからも子育ての合間に少しずつ、自分のペースでWeb制作の勉強を続けていきたいと思っています。
もし今、
「Web制作を勉強してみたいけど、私にできるかな」
と悩んでいるママがいたら。
完璧にできるようになってから始めなくても大丈夫。
まずは小さな一歩から。
一緒に少しずつ進んでいきましょう。


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