Web制作の初案件をやってみた!練習ではわからなかった実案件の難しさ

Web制作

「Web制作の勉強をしているけど、実案件ってどんな感じなんだろう?」

勉強を始めた頃、私はずっとそう思っていました。

練習サイトなら何度も作ったことがある。
WordPressも触ったことがある。

でも、それが実際の「仕事」になったら、何が違うんだろう?

そんなことを考えていた私が、今回、初めてWeb制作の実案件を経験しました。

そして、やってみて思ったこと。

「練習と実案件って、こんなに違うんだ……!」

今回は、Web制作初心者の私が初案件を経験して感じたことを、正直に書いてみたいと思います。

練習ではわからなかったこと、実際にやってみて緊張したこと、そして「やってみてよかった」と思えたこと。

同じように、子育てをしながらWeb制作を勉強している方に、少しでも参考になれば嬉しいです。


Web制作の練習と実案件、何が違うの?

Web制作の勉強を始めてから、私は練習としていくつかサイトを作ってきました。

練習なら、基本的には全部自分で決められます。

デザインも、写真も、文章も。

「なんか違うな」と思ったら、やり直せばいい。

失敗しても、自分が困るだけです。

極端に言えば、

グリヨン
グリヨン

「まあ、練習だし!」

で済ませることができます。

でも、実案件は違いました。

誰かのために作るということは、その人の大切なものを預かるということ。

「変なことをして壊したらどうしよう」

「自分の判断で進めて大丈夫かな」

そんな緊張感がありました。

これは、練習ではなかなか味わえないものだと思います。

初案件は、友達からの依頼でした

今回の初案件は、友達からの依頼でした。

もともとあるホームページに、内容を追加してほしいというもの。

「それなら、そこまで難しくないかも?」

最初は、正直そう思っていました。

ところが、実際に作業を始めてみると……

「あれ?思っていたより難しい……」

となりました。

むしろ、

ゼロからサイトを作るより難しいかもしれない。

そんなことまで感じたんです。


既存サイトへの追加作業が思った以上に難しかった

今回の案件は、WordPressで作られた既存サイトへの追加作業でした。

WordPress自体は、勉強の中で触ったことがあります。

だから、

「基本的なことはわかっているつもり」

でした。

でも、実際にお客さんのサイトを触ってみると、

「なんとなく知っている」と「実際に使いこなせる」は全然違う。

これを痛感しました。

すでに完成しているサイトに、新しいものを追加していく。

一見すると簡単そうなのですが、何かひとつ変更すると、別のところに影響が出ることがあります。

「ここを変えたら、こっちは大丈夫?」

「この設定を触っても問題ない?」

そんなことを考えながら、慎重に作業する必要がありました。

写真を追加するだけでも、思ったようにいかない

今回、特に「実案件ってこういうことか」と感じたのが、写真を追加したときでした。

写真を入れてみたところ、そのままのサイズでは既存のレイアウトにうまく収まりません。

写真の大きさを調整しないと、デザインが崩れてしまう。

練習だったら、

「じゃあ、サイズを変えよう!」

と、自分の判断ですぐ進めていたと思います。

でも今回は、お客さんのサイト。

「自分の判断だけで勝手に変えていいのかな?」

と迷いました。

グリヨン
グリヨン

「もし私の操作でサイトがおかしくなったらどうしよう……」

そんな不安もありました。

そこで初めて、

実案件では「作る」だけじゃなく、「壊さない」ことも大切なんだ。

と実感しました。


迷ったときは、ひとりで抱え込まない

では、写真のサイズをどうするか。

悩んだ私がしたことは、とてもシンプルでした。

友達に確認しました。

「ここの写真、サイズを調整してもいいかな?そのままだとレイアウトが崩れちゃいそうで」

と聞いたんです。

そして、これも実案件を経験して初めて気づいたことでした。

わからないことや判断に迷うことは、きちんと確認する。

これって、当たり前のようで、初心者ほど難しいことなのかもしれません。

「こんなこと聞いていいのかな?」

「初心者だと思われたくないな」

そんな気持ちが出てくるからです。

でも、勝手に判断してしまうより、

「ここはこうしたいのですが、大丈夫ですか?」

と確認するほうが、ずっと誠実ですよね。

今回の経験を通して、私はそう感じました。


初案件が友達でよかったと思った理由

今回、初案件の相手が友達だったことは、本当にありがたかったです。

もちろん、「聞きやすかった」というのも大きな理由。

でも、それだけではありません。

子育てしながら制作していることを理解してくれていた

私は3人の子どもを育てながら、Web制作の勉強と制作をしています。

まとまった時間を取るのは、なかなか難しい。

子どもが寝たあとの夜だったり、お昼寝のすきまだったり。

毎日少しずつ作業を進めていくスタイルです。

そんな状況を友達は知ってくれていました。

そして、

「納品の時期は気にしなくていいよ」

と言ってくれていたんです。

これが本当にありがたかった。

納期へのプレッシャーがなかったからこそ、焦らずに制作そのものに向き合うことができました。

「早く終わらせなきゃ」ではなく、

「ちゃんといいものを渡したい」

という気持ちで作ることができたんです。


友達だからこそ、手を抜きたくなかった

「友達からの依頼なら、多少雑でも大丈夫だったんじゃない?」

と思う方もいるかもしれません。

でも、私はむしろ逆でした。

友達だからこそ、

「ちゃんとしたものを渡したい」

という気持ちが強かったです。

「友達だからこれくらいでいいか」

とは、一度も思いませんでした。

制作していて気になることがあれば、その都度連絡して確認しました。

「ここはこういう方向でいいかな?」

「この写真はこちらのサイズで大丈夫?」

そんなやり取りを重ねながら、少しずつ完成に近づけていきました。

振り返ってみると、このやり取り自体が、私にとって大きな学びでした。


Web制作の初案件で学んだ3つのこと

今回、初めて実案件を経験して、特に強く感じたことは3つあります。

① 既存サイトを「守りながら」追加する難しさ

ゼロからサイトを作る練習では、基本的に壊すものがありません。

自分の好きなように作って、好きなように修正できます。

でも実案件では、すでにあるデザインやレイアウトを守りながら、新しいものを追加しなければいけません。

この違いは、実際にやってみないとわかりませんでした。

「WordPressを触ったことがある」だけではなく、

既存サイトの構造を理解して、影響を考えながら作業する力

が必要なんだと実感しました。


② 迷ったら「確認する」ことが大切

実案件では、自分ひとりで全部決める必要はありません。

むしろ、わからないことや判断に迷うことを、そのままにしないことが大切。

グリヨン
グリヨン

「迷ったら聞く」

今回の案件を通して、これは実案件の基本なんだと思いました。

「初心者だと思われたくない」という気持ちから、つい自分だけで解決しようとしてしまいがち。

でも、勝手に判断するより、きちんと確認する。

そのほうが、結果的にお客さんにとっても安心です。


③ 初案件は「信頼できる人」からでもいい

これからWeb制作の初案件に挑戦しようとしている方の中には、

「いきなり知らない人から仕事を受けるのは怖い」

と感じている方もいると思います。

私も今回、友達からの依頼だったからこそ、安心して挑戦できました。

わからないことを聞きやすい。

自分の状況を理解してもらえている。

納期にもある程度融通を利かせてもらえる。

これは、Web制作初心者にとって、とても大きなことだと思います。

もちろん、友達だからといって適当にするのではなく、「仕事として責任を持って取り組む」ことは大前提。

そのうえで、最初の一歩を踏み出す相手として、信頼できる人から始めるのはひとつの方法だと思いました。


Web制作は、実案件をやって初めてわかることがある

今回、初めて実案件を経験してみて、

「もっと勉強してからじゃないと、仕事なんてできない」

と思っていた自分が、少し変わりました。

もちろん、まだまだ勉強は必要です。

わからないこともたくさんあります。

でも、

実際にやってみないとわからないことも、たくさんある。

これは間違いなく感じました。

既存サイトを壊さないようにする緊張感。

WordPressを実際のサイトで扱う難しさ。

お客さんとの確認やコミュニケーション。

そして、

「誰かに使ってもらうものを作っている」という責任感。

こうしたことは、練習サイトを作っているだけではなかなか体験できません。


まとめ|初案件は、Web制作者としての大きな一歩だった

Web制作の勉強をしていると、

「もっと勉強してから案件に挑戦したほうがいいのかな」

と不安になることがあります。

私もそうでした。

でも、今回実案件を経験してみてわかったのは、

勉強だけでは得られない学びが、実案件にはある

ということ。

もちろん、いきなり難しい案件に挑戦する必要はありません。

まずは、できる範囲の小さな仕事から。

そして、わからないことは確認しながら、一つひとつ経験していく。

それでいいんだと思います。

今回、大切なホームページの制作を任せてもらえたことに、本当に感謝しています。

まだまだ駆け出しで、わからないこともたくさんあります。

それでも、

「やってみてよかった」

という気持ちは、今でも強く残っています。

一つひとつの経験を積み重ねながら、少しずつでもWeb制作者として成長していきたい。

そして、これからも一つひとつのご縁を大切にしていきたいと思います。

同じように、子育てをしながらWeb制作を頑張っている方へ。

「まだ自分には無理かも」と思っているなら、まずは小さな一歩から。

私もまだまだこれからです。

一緒に頑張っていきましょう。




コメント

タイトルとURLをコピーしました