Web制作初心者が初案件で学んだこと|3児ママが練習では気づけなかったこと

Web制作

はじめに

このブログを読んでくださっている方の中には、「Web制作の勉強をしているけど、実案件ってどんな感じなんだろう」と気になっている方もいるかもしれません。

私もずっとそう思っていました。

今回は、私がはじめて実案件を経験して気づいたことを、正直に書いていきたいと思います。

練習ではわからなかったこと、緊張したこと、やってみてよかったと思えたこと。

同じように育児しながらWeb制作を勉強している方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

練習サイトと実案件、何が違うの?

Web制作の勉強をはじめてから、練習としていくつかサイトを作ってきました。

でも正直、「練習」と「実案件」ってこんなに違うんだ…と思い知ったのが、今回の初案件でした。

練習のときは、全部自分で決められます。

デザインも、写真も、文章も。

気に入らなければ作り直せばいいし、誰かに迷惑をかけるわけでもない。

失敗しても「まあいいか」で済む世界でした。

でも実案件はそうじゃない。

誰かのために作るってことは、その人の大切なものを預かるということ。

そのプレッシャーは、練習では絶対に体験できないものでした。

初案件の相手は、友達でした。

もともとあったホームページに、内容を追加してほしいというご依頼。

「じゃあ簡単かな?」と最初は思っていたのですが、実際に触ってみてすぐ気づきました。

ゼロから作るより、ずっと難しいかもしれない。

既存サイトを触るって、こういうことか

今回の案件は、WordPressで作られたサイトへの追加作業でした。

WordPressは勉強の中で少し触ったことがあって、なんとなくわかってはいました。

でも「なんとなく知ってる」と「実際に使いこなせる」は全然違った。

いざ既存のサイトをガッツリ触ろうとすると、思っていた以上に手間取ってしまって。

「あれ、ここどうするんだっけ…」って何度も止まりながら進めていました。

すでに完成している形があって、そこに手を加えていく作業。

何かひとつ変えると、別のところに影響が出ることがある。

今回、実際にそれを実感した場面がありました。

写真を追加しようとしたとき、そのままのサイズでは既存のレイアウトにうまく収まらないことがわかったんです。

写真の大きさを変えないと、デザインが崩れてしまう。

練習だったら、「じゃあサイズ変えよう」と自分で決めて進めていたと思います。

でもこれは実案件。

自分の判断だけで勝手に変えていいのかな、と迷いました。

「壊さないようにする」というプレッシャーが、練習のときには存在しなかったものだと気づいた瞬間でした。

迷ったとき、私がしたこと

写真のサイズどうしようと悩んで、私がしたのはシンプルなことでした。

お客さん…つまり友達に、聞いたんです。

「ここの写真、サイズを調整してもいいかな?そのままだとレイアウトが崩れちゃいそうで」って。

これが実案件の基本なんだとわかりました。

自分だけで抱え込まない。

わからないこと、判断に迷うことは、ちゃんと確認する。

でもこれ、相手が友達だったから自然にできたんだと思います。

知らない人が相手だったら、「こんなこと聞いていいのかな」「初心者だってバレる」って萎縮していたかもしれない。

友達だから聞きやすかった。

それは確かにあります。

でも、それだけじゃありませんでした。



初案件が友達でよかった、本当の理由

友達からの依頼でよかったと思う理由が、もうひとつありました。

子育て中だということを、わかってもらえていたんです。

3人の子どもを育てながら勉強して、制作して。

まとまった時間なんてなかなか取れない。

子どもが寝てからの夜中だったり、お昼寝のすきまだったり。

毎日少しずつ進めていくスタイルでやっています。

そんな状況を友達は知っていてくれて、「納品の時期は気にしなくていいよ」と言ってくれていました。

正直、それがどれだけ助かったか。

時間のプレッシャーなく、クオリティに集中できる。

「早く仕上げなきゃ」じゃなくて、「ちゃんといいものを渡したい」という気持ちだけで向き合えた。

それでも、手を抜きたいとは思いませんでした。

むしろ逆で、友達だからこそ、ちゃんとしたものを渡したかった。

「友達だから多少雑でもいいか」なんて一切思わなかったです。

制作しながら、気になることがあればこまめに連絡して確認しました。

「ここはこういう方向でいいかな?」って。

そのやり取りを重ねながら、少しずつ完成に近づけていきました。

練習では絶対に気づけなかったこと

今回の経験で、練習と実案件の違いをいくつか実感しました。

既存のものを「守りながら」追加する難しさ

ゼロから作る練習では、壊すものがありません。

でも実案件では、すでにある形を崩さないようにしながら新しいものを加えていく。

WordPressも「なんとなく知ってる」くらいでは全然足りなくて、実際に触ってみてはじめてわかることがたくさんありました。

このプレッシャーは、やってみるまでわかりませんでした。

自分で抱え込まず、確認することの大切さ

迷ったら聞く。

これが実案件の基本だと思いました。

練習のときは「自分で解決する」のが当たり前でしたが、お客さんがいる仕事では、判断を確認しながら進めることが誠実さにつながると感じました。

初案件は信頼できる人からがいい理由

聞きやすい。状況をわかってもらえる。納期に融通が利く。

これだけでも、初心者にとってはものすごく大きな違いです。

初案件で緊張しながらも最後までやり切れたのは、相手が友達だったからこそだと思っています。

まとめ|一つひとつの経験が、私を育ててくれる

Web制作の練習は大切です。

でも練習だけでは気づけないことが、実案件にはたくさんありました。

既存サイトを壊さないようにするプレッシャー。

WordPressを実際に使いこなすことの難しさ。

お客さんへの確認のやり取り。

「ちゃんとしたものを渡したい」というリアルな責任感。

これは全部、実際にやってみてはじめて体感できたことです。

まだまだ駆け出しで、わからないことだらけ。

それでも、一歩踏み出してよかったと思っています。

大切なホームページ制作を任せてくださったことに、心から感謝しています。

これからも、一つひとつのご縁を大切にしながら成長していきたいです。



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