「勉強したいけど、時間がない。」
これは、3人の子どもを育てながらweb制作の勉強を始めた私が、毎日のように感じていたことです。
上の子が小学生、真ん中が幼稚園、下の子はまだ0歳。
家事に育児に、気づけば一日が終わっている。
そんな生活の中で、「自分のスキルを身につけたい」「将来的に在宅で仕事がしたい」という気持ちだけはずっとくすぶっていました。
でも最初は正直、「三児ママにweb制作の勉強なんて無理なんじゃないか」と思っていました。
まとまった時間なんてどこにもない。集中できる環境もない。
そんな言い訳を自分に並べては、スマホをぼーっと眺める夜を繰り返していました。
それでも今、少しずつですが確実に前に進めているのは、時間の「作り方」を根本から変えたからだと思っています。
今日はその具体的な方法をお話しします。
まず「まとまった時間」を求めるのをやめた
最初に手放したのは、「まとまった時間ができたら勉強しよう」という考え方でした。
正直に言います。
三児ママに、まとまった時間は来ません(笑)。
来たとしても、その時間は疲労回復に消えます。それが現実でした。
だから発想を逆にしました。
「5分あれば勉強できる」単位に、学ぶ内容を分解することにしたんです。
例えばHTMLの勉強なら、「今日は
タグだけ理解する」。
CSSなら「今日はflexboxのjustify-contentだけ手を動かす」。
そのくらい小さく小さく砕いて、すきま時間にはめ込んでいく。
最初は「こんな細切れで意味あるの?」と半信半疑でしたが、積み重なると全然違う。
1ヶ月後には、以前の自分では想像できなかった場所まで来ていました。
「すきま時間マップ」を作った
次にやったのが、自分の一日を見直して、勉強できる可能性のある時間を書き出すことです。
私の場合はこんな感じでした。
• 朝、子どもたちを送り出した後の15分
• 末っ子の昼寝中(運よく寝てくれれば30〜40分)
• 夕飯の煮込み中の10分
• 子どもたちが寝た後の20〜30分
合計すると、多い日で1時間以上になります。
「時間がない」と思っていたのに、探せばあった。それが最初の気づきでした。
ただ、この時間は「気力と体力が残っていれば」という条件つき。
だから優先度をつけることも大事にしました。
一番集中力が高い朝の時間は、新しいことのインプットに。
夜のへとへとな時間は、動画を見るだけ・復習するだけ、と使い分けることで続けやすくなりました。
夫はなにも言わないでいてくれた
夫に正式に宣言したわけではないのですが、なんとなくわかってくれているようです(笑)。
私がパソコンやタブレット、スマホをいじっていても特に何も言わない。
「また動画見てるの?」とツッコまれることもなく、そっとしておいてくれる。
それだけで、十分ありがたいんです。
勉強していることを大げさにアピールしなくても、日々の様子からパートナーが察してくれることってあるんですよね。
まずは黙ってやってみる、というのも一つの手かもしれません。
学習アプリ・メモアプリをフル活用した
やったのはシンプルなことで、学習アプリやメモアプリを勉強専用に使い始めたことです。
学んだことはその場でメモアプリに残すようにして、「あれ、これどうやるんだっけ?」となった時にすぐ見返せるようにしました。
ノートに書くより手軽だし、スマホさえあればどこでも確認できる。
公園で子供を見守りながらでも、ちょっとした待ち時間でも、サッと復習できるのが思った以上に便利でした。
「記録する習慣」ができてからは、勉強した内容が頭に残りやすくなった気がします。
「完璧にやろうとしない」と決めた
最後に、これが一番大切だったかもしれません。
以前の私は、「どうせやるなら集中してちゃんとやらないと意味がない」と思っていました。
今は「5分しかできなくても、今日の自分はえらい」と思うようにしています。
子供が泣いて中断しても、眠くて途中で寝落ちしても、それでもゼロじゃない。
三児ママの勉強は、きれいには進みません。
でも、きれいじゃなくても前に進める。
そう気づいてから、不思議と続けられるようになりました。
まとめ
勉強時間を確保するためにやったことを振り返ると、特別なことは何もしていません。
• まとまった時間を待つのをやめた
• すきま時間を可視化して活用した
• パートナーが察してくれる環境に甘えた
• 学習アプリやメモアプリを活用した
• 完璧を求めるのをやめた
どれも、今日からできることばかりです。
「時間がないから無理」と感じているママさんに、少しでも届いたら嬉しいです。
一緒に、少しずつ前に進みましょう!


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